更級日記の東海道の旅をもとに平安時代の古地形や文献で平安時代日本を再現
文字サイズ

天竜川をはさむ東海道
陸地測量部の明治23年5万分の1地形図(浜松町、見付町を編集)

更級日記一行は天竜川河畔のどこで宿営したのかの本文に戻る


※図中赤字で記入した「元池田」は池田荘が存在した平安末期から鎌倉中期に実在したとされる池田宿の位置である。元の池田宿は天竜川の氾濫で流され河道となり消滅した。現在の天竜川東岸にある集落「池田」は後世その名声を惜しんで名付けられたものである。

天竜川をはさむ平安・鎌倉東海道と江戸東海道の本文に戻る
 

カテゴリ一覧

ページトップへ